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• 和田ラヂヲ『がんばれ！和田ラヂヲ』2巻（集英社？）

大好きだ。

テレビ（NHK）で和田ラヂヲを観た。
スクリーントーンはMACで塗っていた。
お家兼仕事場？はすっきりお洒落。
マンガの世界とはまったく違ってた。

でもネタ帳はコクヨキャンパスだった。
ちょっとうれしかった。

そして奥様がえらく美人でカワイイのだ。
かなり衝撃を受けた。
何をしてたひとなんだろう？
モデルさんか何か？
元・美人編集者？

あ、魔夜峰央の『親バカの品格』で
コンテを描かないマンガ家は滅多にいないと読んだばかりでしたが
ここにいた。和田ラヂヲも。

• 小玉ユキ『光の海』（小学館フラワーコミックス）

人魚のいる世界を描いた短編オムニバス連作。
そういえば『羽衣ミシン』も人間に化身した白鳥の話だった。

とてもよかった！
『マンゴーの涙』も読んでみたい。

この作品での「人魚」は上半身は人間の姿で、
下半身はイルカみたいなつるっとした皮膚の哺乳類。
（子どもは卵でなく赤ん坊で生まれ、母が育てる）