2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

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大内美予子『土方歳三』(新人物往来社) 断髪洋装時代の土方を一人称で描いた小説。 甲陽鎮憮隊あたりから箱館まで。 近藤も沖田も出番は少ない。 当然ほかの隊士も出番は少ない。 一緒にいるはずの島田もろくに出てこない… 斉藤はまあ、多少は登場。 かわ…

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荒川弘『鋼の錬金術師』20巻 アームストロング(姉)さん、おいくつなんでしょ? 主人公の兄弟もいくつなのか判りませんが。 兄16歳くらい? あれ?じゃ弟は中学生くらい? 今回は表紙(カバー取った本体)があまり面白くなかった。

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槇村さとる『ドゥ ダ ダンシン!』ヴェネチア国際編 4巻(集英社 オフィスユーコミックス) ・へー、龍一は鯛子を好きな自覚があったのか。 ・愛子先生の夫ってどんな人なの?(出てきたっけ?) ・龍一はグレてたんだろうか? ・聴力なしで踊るってできるん…

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文 柳亜古 / 絵 佐々木小世里『ほっぺおちの旅 北海道のおいしいワケをたずねて』(北海道新聞社) 北海道新聞日曜版連載のイラストエッセイを書籍化。 文章と絵は分業。どちらも北海道在住の女性です。 取材もアコさんとコヨリさんのおふたりで。 楽しそう…

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安野モヨコ『監督不行届』(祥伝社コミックス) 連載中は(立ち読みで)笑いをこらえるのが大変でした。 38cm=1KM(仮面ライダー) ダブルアンノ最高。ステキご夫婦です。 運命の二人。巻末のカントクインタビューがまた泣かせるんだよね。

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諸星大二郎『妖怪ハンター』水の巻(集英社文庫) この巻はすべて平成に描かれた作品。 天と地の巻は70年代と90年代のが混じってる。 それにしても諸星さん、古いのか新しいのか全くわからない。すごい。 稗田教授は携帯持ってなさそう。

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吉田修一『7月24日通り』(新潮社) 映画を(テレビ放映で)先に観た。(こんなラブコメも書くの?)と思った。 当然だけど、映画とは相当に違うのね。 小説では 「今週の王子様ランキング」も 趣味のハーレクインも 本屋の幼なじみ男子もなし。 地味でさえ…

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佐内正史『ロマンチック』(朝日文庫) 若い女性が被写体の文庫版写真集。 キャプションはありませんが 巻末の文章が素敵なのです。 佐内さんは文章も好きです。 三宅乱丈『ぶっせん』3、4巻(講談社 ワイドKCモーニング) 現在出ている新装版だと上中下の全…

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諸星大二郎『妖怪ハンター』天の巻、地の巻(集英社文庫) 諸星大二郎、ジャンプにも描いてたんだねえ。 稗田教授、民俗学じゃなく考古学の研究者だったのか。

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二ノ宮知子『のだめカンタービレ』21巻(講談社コミックス KC Kiss) プロポーズ。 そしてRuiちゃんがむしろ主役の巻。 それはともかく(え?) 佐久間学(音楽評論家)という人が出てきてね、 松本大洋『ピンポン』にも同名の人物がいるんですが (アクマ。…

読了

今月もあまり本を読んでない。 暑いとねえ。 本読んでると眠くなる。が、お盆過ぎて蝦夷も終わったらすでにほとんど秋。 空も風も。

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那須瑛子『木々を吹く風』(女子パウロ会) 菊地信義の瀟酒な装幀に誘われて購入した100円古本。 イスラエル在住クリスチャン女性の旅エッセイ。 ちょっと須賀敦子ぽい美しい文章。心洗われる爽やかさ。

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『神の雫』1、2巻 ワイン漫画。面白い。 諸星大二郎『バイオの黙示録』(集英社 ヤングジャンプコミックス ウルトラ) 諸星さんはいつも凄い。

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和田裕美『和田裕美の 人に好かれる話し方 *愛されキャラで人生が変わる!』(大和書房) 著者は世界第二位の営業ウーマン、ですよ。

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こなみ詳子『シノビライフ』 1巻(秋田書店 プリンセスコミックス) タイムスリップ忍者ものでラブコメディ。 コメディでも苦くて、シリアスでも笑いがあるこなみさん。 絵のセンスもすごくいい人ですが、ここ数年はアニメ絵っぽいような。 杉山亮『子どもの…

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くるねこ大和『くるねこ』(エンターブレイン) くるねこ大和『くるねこ 2』 (エンターブレイン) blog発の猫まんが。猫が可愛すぎる。 とくにぼんさんともんさん。 猫の絵がものすごくうまい。 本業はパッケージデザイナーだそうです。 清水玲子『秘密』5…

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小玉ユキ『beautiful sunset』(小学館フラワーコミックス) 初期短編集2 デビュー作、読んでた!立ち読みで。 中村光『聖☆おにいさん』2巻(講談社コミックス) 天才。