2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

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加賀美幸子『こころを動かす言葉』(幻冬舎文庫) NHKのベテランアナウンサー、加賀美幸子のエッセイ集。 海竜社から出た同名単行本の文庫化。 加賀美さんのアナウンスはとても素敵です。文章も素敵です。 心を洗われます。 アナウンサーのお仕事も「話す」…

こころを動かす言葉

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清原なつの『飛鳥昔語り』(文庫) 初期作品集。表題作、すごく好きだった! 古代ものと思いきや…意外な結末の衝撃作でした。 ほかも懐かしいお話ばかり。 雁須磨子『どいつもこいつも』3巻(白泉社) 自衛隊が舞台の少女漫画、はじめて。 雁須磨子が自衛隊…

飛鳥昔語り どいつもこいつも

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伊藤比呂美『万事OK 新装版』(新潮社) 悩み相談。 好きなんです。悩み相談読むのが。 ディープな恋の悩みも一刀両断。流石。

万事OK

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田中宥久子『美の法則』(WAVE出版) お化粧や美容の話は少なく、自身の半生を語る内容。 努力の人。凄い。 大人は(いくつ以上?)パールやラメはだめらしいよ。 えー?たとえファンデなしのときでも パール入りハイライトやパール入り下地つけてるよ!

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吉田修一『ランドマーク』(講談社文庫) 悪くないけどラストちょっと肩すかしでした。 吉田修一にはけっこう期待してしまうので。文庫なのに解説がない。損したかんじ。 どうしてついてないんでしょう?

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『エルマーとりゅう』() りゅうが健気です。 ことりの王様もいいです。 やっぱり名作は面白いね。 ルース・パーク 作 /ノエラ・ヤング 絵 /加島葵 訳『ウォンバットとゆかいななかま』(朔北社) おまぬけなウォンバットが主役。 お友だちはねずみとねこ。…

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塩月弥栄子『上品な話し方』(光文社 知恵の森文庫) 「はい」と「いいえ」が基本。 「話す」と「聞く」は7対3。 「はい」じゃなく「うん」って言い過ぎです。 それと話し過ぎね。 和田ラヂヲ『ハロー!和田ラヂヲ』下巻(集英社) 大好きです。 手塚治虫『M…

借り

けらえいこ『あたしンち』14巻(メディアファクトリー) みかんとゆずひこ、いるんだろうなー。ほんとに。 全国に何人くらいいるんだろうか?(本名限定で) 木村紺『からん』1巻(講談社 アフタヌーンKC) 『神戸在住』の人の女子柔道マンガ。 (ヒロイン高…

あたしンち ムーンライトマイル からん

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森見登美彦『太陽の塔』(新潮文庫) 初・モリミー。 京都失恋徘徊青春小説。 面白かった。

太陽の塔 

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高田宏 編/ いわさきちひろ 画『こどもたちよ!』(童心社) ちひろの絵に高田宏が詩歌や散文を選んで合わせたちいさな詩画集。 (意外に)ちひろ好きです。 大野裕『こころが軽くなる気分転換のコツ』(大和書房) 大野さん(精神科医)のうつ関連本を前に…

こどもたちよ! こころが軽くなる気分転換のコツ

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