オープンエア
四月も終わり。
毎日、街に緑が増えるのも花が咲くのも楽しみだ。
今はコブシとツツジ、レンギョウが咲き始めたところ。今日は桜の目撃情報を聞いた。
そして今年初。屋外でごはんを食べた。
風はかなり冷たかったが。
外で食べると五割増しくらいにおいしく感じるのはなぜだろう。
遠足気分?
子どもの頃は遠足はそれほど好きでもなかった。むしろ苦手だった。自分のペースで歩けないので疲れるのと、友人がいない(ことが多い)問題。
親しい友人がとくにいない場合も、誰かが声をかけてくれて一緒に食べたり自由時間を過ごすわけだが、かなりな緊張感を伴うことになる。毎日の休み時間の過ごし方にも苦労していたのにほぼ一日中だもの。そりゃお弁当を楽しむ余裕もおまりないだろう。
遠足に本を持っていく、という知恵は当時なかった。
おやつを自分で買うのは楽しかったが、ふだんおやつを自分で選ぶ習慣がなかったので三つくらいしか買えなかった。カルミンかジューシー、ハイクラウンかメロディチョコかルックかチョコベビーかシガレットチョコかパラソルチョコかマーブルチョコ、ハイソフトかグリコかチェルシー、ポッキーかプリッツ、など。必ずおなじみのお菓子を選んでいた。保守的。
カンガルーのふっくは博多っ子
TVが好きだ。
いったんTVをつけると、何時間も消せない。それもかなり熱心に観る。その間、本も読めないし音楽も聴けない。食事の支度もできず、食べられず。
もちろんそれは面白さの程度によるのだが。
あえてあまり観ないようにしている…ような気がする。
休みの日。
お昼の「花子とアン」を観たら、ごはんを食べてお茶して、洗濯機を回したくらいでもう夕方になっている。自分の中の予定はほとんどがキャンセル。おかしい。TVのせいなのか。でもTVをつけないときもそんな感じなのはなぜだ。
ナマケモノだからじゃないかな。
夜に友人と会う約束があり、間に合わずタクシー。貧乏なわりにタクシー。ダメだけれど遅刻ばかりするのもと思うとやはりタクシー。(しつこい)
どんなに楽しい約束でも多くの場合、間に合わないのがつらい。約束するんじやなかった、とすら思う。なぜあと少し早くから準備できないのか。時計のない国や時代に生まれていればよかったのに。
表題は、TVでみた着ぐるみ。カンガルーなのにお腹にポケットがない。とくにかわいくもない。
パンはパンでも
食べられないパンな〜んだ?
といえばね。
フライパン
ですよ。
(ミルクパンもあるけどね)
私の持っているのは
焼きそばや炒飯に使う大きいのと
目玉焼やホットケーキ用の小さいのと
もうひとつ、メインに20センチ
この三つ。
20センチのを買う前は24センチをメインにしていて、つい炒め物など作り過ぎていたのです。
二年ほど前にこれを購入して
(一人暮らしには20でちょうどいいのかも。見た目も真っ黒で形もシンプルで好きだな。重さもちょうどいいし。値段も許容範囲。)
と、いいことずくめ…のはずが、あっさり裏切られましたよ。
愛する無○に。
超焦げ付く!
鉄でない、くっつかない加工のはずなのに、油をどんなにたっぷり引いても焦げ付く!盛大に!500円でお釣りの来るようなフライパンでもここまで焦げ付くことは今まで一つもない!
でも洗うと意外に綺麗になる…謎過ぎる…
魚を焼くときなどはクッキングシートを敷くのですが、炒め物はそういうわけにもいかず
使う度にストレスを感じていたのです。
前述したように、食品は焦げ付きますが、洗うとお鍋は綺麗になるので、なんとなく捨てられない。
という話を友人にしてみたら
「私ならすぐ捨てる!」と断言されました。
そうだよね。
こんなに毎回辛い気持ちになるなんて。
二年使ったしね!
がんばったよ。
今日、不燃ごみの箱に入れました。
いままでありがとう。
それにしてもなぜ未だにこれを売っているのだろうか?
本質的に問題があるのではないだろうか?
愛されている商品をどんどん廃番にしているのに…
無○を愛する私でもときどき分からないことがあります。
パックとラブ
ランチパックとラブラブサンド
スーパーのパンではロングセラー
サイドがホットサンドのようにシールされたタイプのサンドイッチ
具はいろいろあり、季節で変わるらしい
どこでも置いているということは人気もあるのだろうが
あれをどちらも食べたことがない
という話をしたら
友人はその違いを認識していなかった。
紫いものが好きだが、どちらかわからない、と言う。
意識しないで購入してる人もいるんだ。
ググったところ、先行商品はヤマザキ
そっくりに見えるけれどラブラブサンドは問題にならなかったのか?
ほかのメーカーでも似た商品があるのだろうか?
いや、とくに食べたいわけではなく。
たくさん並んでいるのに、選ぶものは限られているなあと
それだけ。
スーパーのパンに限らず。