借り


3冊読了した。
欲を言えば写真がもっとあるといいのに。


表題作も同時収録の「黒鳥」も以前持ってた(発表時も読んでた)が
手放したので久し振りに読んだ。何回読んでも面白い。
どちらも実在の人物ニジンスキー、バランシンがモデル。
そういえば山岸凉子、津山30人殺しや、カレン・カーペンターの話も面白かった。

ほか二編のレポまんが(ダ・ヴィンチ発表)は立ち読みしてた。
そういう人のためか
おまけの書きおろし(ローザンヌ旅行記)一編あり。

この絵にもだんだん慣れた。
(すごく上手いんだと思うけど)