「アマテラス」はどうなる？そして美内先生はおいくつなのか？

『ガラスの仮面』新刊が出ました。
42巻。
6年振りだそうです。
その前のも5年振りくらいだったと思います。
紅天女を演じるのはやはりマヤか亜弓さん！
（それはもうずっと前から決まってたのかと思ってたけど）
ところで
亜弓さんの失明問題はどうなったの？
月影先生はお元気なの？
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友だちが42巻を貸してくれましたよ。
持つべきものは友だち。

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あのね、
・桜小路くんが携帯持ってる、だけじゃないですよ。

・待受は「マヤちゃんと桜小路くんが笑顔」
・ふたりはペアのイルカペンダントしてます
・よりによって真澄さんがその携帯を拾います
・真澄さんは視力がいいらしく待受をみた瞬間
（チビちゃんがこいつとペアペンダント…！）と動揺
・桜小路くんが河口湖のお土産屋で購入してプレゼント
・彼女がいるひととペアなんて悪いからと返そうとするマヤ
・桜小路くんは舞ちゃんという子とおつきあいしてます
・でも桜小路くんは「僕がはずすからマヤちゃんは持ってて」
・ちゃっかりシャツの下につけてることをマヤは知らず
・でも真澄さんはふとしたことからその事実を知ってしまいます
（襟の下に隠したイルカ…あれが本心…か…あれが！）
・ふとしたっていうかマヤちゃん、海に落ちて死にかけたんですが
真澄さんはイルカに注目です
・桜小路くんは「ベーコンのカルボナーラとシーフードのスパゲッティ」をつくります
・ガラスの仮面はナポリタンとミートソースしかない時代かと思ってた
・カルボナーラも存在したのか
・でもベーコンの、ってカルボナーラには普通ベーコン入ってないか？
桜小路くんにとってはパンツェッタとかが普通なのか？
・シーフードのパスタ、じゃなく「シーフードのスパゲッティ」
・桜小路くんは落ち込むマヤを富士急ハイランドに連れていきます
・バイクに二人乗りです
・回転木馬に乗りたいというマヤに
「OK お姫様　いかがですか？姫乗りごこちは」ですよ？
・桜小路くんも舞台俳優なんでこれくらい平気なんだろう
・亜弓さんはばあやとマンションで二人暮らしのようです
・亜弓さんのばあやの台詞は「お嬢さま」「亜弓お嬢さま」と食事メニューだけ
・でも亜弓さんはひとりで喋ってます
・紅天女のためお部屋改造！
・和風にしたようなんですが物が多いです
・南北朝時代とか紅天女とかとは程遠くない？
・食生活も純和風に肉魚乳製品お茶もやめます
・トランポリンの稽古中にマヤのこと考えるのはやめたほうがいいと思うよ。危険だよ。
・トランポリンていうのが亜弓さんの紅天女秘密特訓
・空を漂う天女と弾むトランポリンはちょっと違うような気がする
・しかし稽古場の俳優たちは空に舞う亜弓さんの姿に紅天女を感じた！

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「桜小路くん頑張れ！どうする？真澄さんの巻」でした。
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ほかにもいろいろ見所というかチェックポイントはあります。

ところで
何ていうか、物語自体の進展はほとんどないです。
月影先生出てこないし、亜弓さんは元気そうで失明問題も忘れ去られてるし。

あとね、桜小路くんとマヤがデートでミュージカル見に行くんですよ。
マヤ、舞台観るとひとが変わってお芝居のことで頭がいっぱいになってたと思うんですが、いまは普通にいち観客として楽しむことができるみたいです。
普通に観て、普通にごはん食べて。
マヤも大人になったのかも。
でもちょっと寂しかったです。

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続きはどうなるんだろう。オリンピックより遠い43巻。

ガラスの仮面 (第42巻) (花とゆめCOMICS)

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